家庭菜園を続けていると葉っぱや実を齧られたことはありませんか?それはナメクジの仕業かも・・・。退治したいけど・・・ナメクジって気持ち悪い!見たくない!でも大切な野菜や果物を守りたい!そんなあなたにナメクジを見る事なく簡単に駆除する方法をお教えします!
目次[表示]
ナメクジの食害
食害の例

ナメクジの食害
あなたが大切に育てている野菜や果物はナメクジにとってもご馳走です。ナメクジが潜んでいる近くで育てていると、知らぬまに這い寄ってきて食べてしまいます。

葉っぱの異常はナメクジの可能性あり

あちこち齧られています
食害を受けやすい野菜
ナメクジは葉っぱが柔らかい植物に集まりやすい傾向があります。
食害されやすい野菜
- キャベツ白菜などの葉物野菜
- なすやパプリカなどの若い葉っぱ
- 大半の野菜・果物の新芽
困ったことに、種を蒔いて出てくる新芽も大好物で、種を蒔いても芽が出ない、と思っていたらナメクジが全部食べてしまっていた、なんてこともあります。
ナメクジの生態
日中は隠れている
日が出ている日中は石やレンガなど重たい物の後ろで水分が含まれるところに隠れています。乾燥してしまうと簡単に死んでしまうため、湿度が高いところを好んで生息します。
日が落ちると活動開始
太陽が沈み辺りが暗闇になったら活動を開始します。隠れ場所から這い出てきて食べられる葉っぱを探しまわります。
狭い場所でも入り込む
自分の体より狭い場所もすり抜けて入り込んできます。多くの害虫が侵入困難な育苗ポットやプランターでも、水抜き穴などから侵入してくることもあります。
土の中でも生息できる
困ったことに土の中でも生存する事ができるため、プランターをひっくり返したら土の底にびっしり入っていた、なんてこともあります。
注意すべきはは育苗ポット

上手に種を育てよう!
効率的に種を発芽させる際に利用する育苗ポットはナメクジ要注意です。芽が出たばかりの葉っぱは柔らかいのでナメクジに簡単い食べられてしまいます。
「種をまいて水もやって日向に置いているのに一向に芽が出ないなぁ」なんて思っていると、実は夜のうちに発芽した葉をナメクジが全部食べていた、なんてことがありえます。
ナメクジ対策
ナメクジを退治する方法は大きく分けて以下の通りです。
ナメクジ退治方法
- 捕殺する
- スプレータイプの殺虫剤を使う
- 誘引殺虫剤でやっつける(おすすめ)
捕殺する

いたー!!
ナメクジは夜行性なので、深夜になってから食害にあった野菜を見てみると大抵やってきています。割り箸やピンセットなどを用意してつまんで袋などに入れ燃えるゴミに出してしまう方法です。
この方法はナメクジを直視しなければいけない事と、何度も夜中に点検しなければいけないデメリットがあります。
また、小さなナメクジは目視しづらいことから逃してしまい、いつまで経っても数が減らない、なんてことになる可能性がありあまりおすすめではありません。
スプレータイプの殺虫剤を使う
ナメクジに効く殺虫剤を直接吹き付けることで退治する事ができます。即効性があるのでかけられたナメクジを確実に倒す事ができます。また、小さなナメクジがいても広範囲のスプレーを吹き付けることで倒し切る事ができます。
デメリットは、直接噴射した後、吹き付けられた場所は忌避効果(寄せ付けない)を発揮しナメクジが寄り付かなくなるのですが、直接噴射されていないナメクジは食事場所を他所に移すため、違う野菜や果物が齧られる可能性があります。生き残ったナメクジが次にターゲットにする場所が読みづらいのが難しいところです。
また、噴射されたナメクジは即死するため、その場に死んだナメクジが残ります。ナメクジが嫌いな人は掃除するのも辛いと思うので、この方法もあまりおすすめではありません。
誘引殺虫剤でやっつける(おすすめ)

誘引殺虫剤がおすすめ!
一番のおすすめはこの「誘引殺虫剤」です。ナメクジが好きな香りでおびき寄せ、毒となる薬を食べさせる方式です。
誘引殺虫剤はいくつも販売されていますが、1番のおすすめはエムシー緑化が販売している顆粒タイプ。
遅効性で死骸が残らない
他社のものは毒性の強い薬剤で即効性のある効果で食べたら即死するのですが、エムシー緑化の製品は遅効性であり巣に戻ってから死に絶えます。そのため、現場にナメクジの死骸が残らないのです。他のメーカーの製品は食べるとその場で死ぬタイプが多く、朝になるとナメクジの死体がゴロゴロ・・・。退治できているのはありがたいのですが、毎朝ナメクジの死体掃除から始まるのは嫌すぎます・・・。その点。エムシー緑化の製品は食べた瞬間、食事をやめて巣に戻り死ぬ、という遅効性の働きを持つのでナメクジを見ずに済むのです。
ペットがいても使える
エムシー緑化の製品は天然成分(リン酸第二鉄)を主成分としておりペットがいても使用できると記載されています。他社製品はメタアルデヒドが主成分であり、説明書にもペットがいる場合には絶対使用しないとの注意書きがあります。レビューを読んでもペットが誤って口に入れてなくなってしまったという悲しい書き込みもありました。ペットがいるなら絶対にエムシー緑化の製品を選んだ方が良いでしょう。
使い方

株元にまきます
食害されている植物の根本にパラパラと撒けばOKです。匂いに誘われてやってきたナメクジは食害していた野菜の茎に取り付く前に薬に触れ、食毒効果を発揮し食害する事なく巣に帰って死に至ります。
薬剤を巻いてから数日経って薬剤が減っていたら追加しておきましょう。しばらく続けて薬が減らなくなったら処理完了です。
死骸が残らないので効いているのか不安になると思いますが、数日経つと近くの石などをひっくり返してもいなくなっていることがわかると思います。
育苗ポットはトレーの近くに置いておく

トレーの中にまきましょう
発芽したばかりの葉を食べられないようにトレーの近くに置いておくことで、寄ってきたナメクジを殺虫剤側に誘引し芽を守る事ができます。初めは写真にあるペットボトルの蓋にまいたのですが、トレーが広かったせいか、誘引剤に気づかず芽の方に向かうナメクジも多く、結局食べられてしまいました。。芽が出てくる場所にまくのが一番効率的です。
気持ち悪いナメクジを見ずにおさらば!

持ち直してきた!
いかがだったでしょうか。気持ち悪いナメクジを見ることも触れることもなく処理できるなんてエムシー緑化さんの製品は最高ですね!!発明してくださった方に感謝です!一生使いたいので無くならないようにみなさん買ってください!